10月1日、長泉北中学校の福祉委員会よりベルマークを集めて交換した品物が下長窪に新設された介護福祉施設「地域づくりセンターモク・オハナ」に寄贈され、生徒たちの思いが届けられました。

私たち北中生は、福祉委員会の活動として代々二週間に一度ベルマークとインクカートリッジの回収をし、委員が集計をしてきました。何年もの活動を、地域のために生かすことができ、とても嬉しく思います。この、モク・オハナさんへの物の寄贈をきっかけに、ベルマーク回収などの福祉活動に少しでも興味を持っていただけると嬉しいです。（福祉委員長　　谷口　夕紀恵）

ベルマークはただのマークではなく、幸せのマークだと思います。私たちは学校や地域に貢献したいと思い、ベルマーク回収に取り組みました。今回、「モク・オハナ」さんに長縄やフリスビーを贈らせていただきました。センター長さんは私たちの思いを受け取り、優しい目で「ありがとう」とおっしゃってくださいました。この活動を通し、人の役に立つことの素晴らしさを感じることができました。（副委員長　　井出　捺稀）