日頃からの備え
本町では、同じ想いを持ったボランティアにより組織化されたのが、「災害ボランティアネットワーク長泉」です。 もしも災害が発生した時、我が町の事を我が町の住民が、ともに助け合うことができるよう、勉強会や訓練などを定期的に行っております。 「災害ボランティアネットワーク長泉」では、災害時に一緒に活動していただける方を随時、募集しております。 どんな事をするのか、どんな事ができるのか、まずは事務局(長泉町社会福祉協議会)まで、お問合せください。
長泉町社会福祉協議会では、定期的に災害ボランティアコーディネーター養成講座を開催しています。この講座では、災害に関する様々なことを学び、「もしも」の時には協力し合って活動できる仲間づくりの場でもあります。(内容は、毎年変わります。) 自分のため、家族のために学ぶ方もいますので、まずは事務局(長泉町社会福祉協議会)まで、お問合せください。
令和6年度災害ボランティア活動における出前講座のご案内
近年では「線状降水帯」という言葉を耳にする機会も増え、大雨による河川の氾濫などの被害が多く発生しているなか、災害ボランティアセンターでは土砂かきや瓦礫の片づけのみならず、被災された方への心情に寄り添い、被災された方と地域の復興に向けて地域のみなさまと協働し災害支援にあたっています。局地的な浸水被害だけでなく震災被害にあってしまう場合もありますが、被災後の生活はイメージしにくく、またニュースなどの映像だけでは状況が伝わらないものがあります。そこで、地域の皆様を対象として「被災してしまった後の生活」を知っていただくため社協職員が指定場所に出向いて30分から60分程度の講座を開催いたします。
長泉町社会福祉協議会では、災害ボランティアネットワーク長泉を始めとした様々なボランティア団体、地縁組織と連携しながら定期的に、災害ボランティアセンターの立上げ訓練を行っています。